去る8月11日、アサシンクリード原画展に行ってきました。
いわゆる「洋ゲー」の原画展です。ゲーム「アサシンクリード」の設定画の他、日本の様々なアーチストが、アサシンクリードをテーマにした絵を展示していました。
もうここ2年、アサシンクリード以外にまともにゲームをしていないというくらいに、このゲームにハマっています。
内容としては、史実をベースにした仮想歴史もののステルスアクションになりますでしょうか。
洋ゲーというと、どうしてもヘビーな男性ユーザーを連想してしまいますが、この展覧会については、むしろ女性の方が多いくらいの印章でした。懐が深い。

非常に緻密な設定画を見て、あらためて、アサシンクリードシリーズのクオリティの高さを思い知りました。
一般の方によるアートコンテストの受賞作品も展示してありましたが、どれも非常にアサシンクリード愛に満ちた、素晴らしいものばかりでした。特に、最優秀の絵は、妄想全開ながら、ファンなら誰しもニヤリとせざるをえない憎い演出がたまりません。


若きエツィオ・アウディトーレ

マスターアサシンとなったエツィオ


私は「アサシンクリード2」からはいりましたが、もう好きすぎて、語り出すと朝までイケます。短い文章にはまとめることすらできません…!
最初に触れたのは「アサシンクリード リネージ」という、「2」の主人公・エツィオ・アウディトーレの父、ジョヴァンニ・アウディトーレの物語を実写ドラマ化した短編ムービー。これを見て、一気に引き込まれてしまいました。

実は、このゲームを知る前、初めてヨーロッパに旅行していました。それがたまたま、「2」の舞台となる、フィレンツェ、ヴェネチアだったのです。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、ジョットの鐘楼、ヴェッキオ橋、カナル・グランデ、シニョーリア宮、サンマルコ広場…ゲームの中に、あの懐かしい場所が!スケールこそ違えど、まさにフィレンツェ、ヴェネチアがそこにあることに感動しました。


次回作はこちら…アサシンクリード リベレーション!楽しみでなりません。


タグ:おでかけ ゲーム